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... But why design on killing time ... [Garnie's Web Journal]
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Andy Gotts - Degrees
Degrees
Degrees
Dewi Lewis Pub

★…以前調べた時には手に入らなかった写真家Andy Gottsの2007年の作品集。セレブのポートレートを撮影しているアンディさんの作品、モノクロで渋いのに表情は生き生きしている。Behind the Mask展、日本でもやってくれないかなぁ。

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Kindle Paperwhiteの感想
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★…Kindle Paperwhite、迷った挙句、購入。プライム会員向けのセールでは結構な割引もあるそうですが、私は今の所会員じゃないし、欲しいと思ったときが買い時ってことで。モデルはキャンペーン情報無し・Wi-Fi・白です。

本物見たことなかったんで、届いた時外装含めて「え、こんなに小さいの」と驚きました。iPhoneで読むのと変わらなかったら嫌だなぁ、と。文庫本サイズとあんまり変わりません。

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人間とは何か 実存的精神療法 by V.E.フランクル

★…いつになるかわからないけど、絶対読む。大学時代、専攻は美術だったけど教育学部だったんでいろんな講義を受ける必要がありました。大学時代に学んだり夢中になったりしたことって、不思議なことに今でも影響を感じたりします。私の場合、例えばベルリンの壁を巡る歴史。ちょうど歴史が動くのを目の当たりにした時代だったからインパクトは大きかった。また、哲学の先生が紹介してくれたのがV.E.フランクルの「夜と霧」でした。それがきっかけにもなり、ナチスドイツに絡む歴史への関心が始まったのも大学時代な気がします。山下公子氏の「ミュンヘンの白いバラ」もこの頃読みました。

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ボタン穴から見た戦争 by スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ

★…第二次世界大戦の「最後の証人」として、当時まだ子供だった人々の声を集め、まとめあげたアレクシエーヴィチ氏の著書第2作。男性と同じように従軍した女性達の証言をまとめた前作に比べると、重みは少し薄れるかもしれないけれど、それは子供だった人たちの記憶の曖昧さによるものかも。

夏に日本でも出る予定らしい「セカンドハンド・タイム」は、「死に魅入られた人々」からの再録が含まれるらしいです。Zinky Boysの邦訳は日経さんが出したんだけど、再発してくれないかなぁ。

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戦争は女の顔をしていない by スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ

★…この本が、アレクシエーヴィチ氏の最初の本ということにあらためて驚きました。そして、正直なところ「よくこんな本が出版できたなぁ、あの国で」と。第二次世界大戦、ソ連で、非常に多くの女性が自ら前線に向かったことにも驚いたし、生々しい戦場の描写も、そんな中で夫や恋人を想う気持ちも、本当に経験した人が語る凄みがある。それでも、「全部を語っていない」んだと思うし、著者自ら削除した部分も多々あるとのこと。「チェルノブイリの祈り」に比べて、著者の気持ち、意図、日誌からの抜粋などが多く含まれています。

本の内容が重いので、読了するまで時間がかかりました。ずっしりです…。次は「ボタン穴から見た戦争」にするか、「片手の郵便配達人」にするか迷っているところ。

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アレクシエービッチ氏の著作2冊

★…岩波さんから、再発行の予告が出ました。中古品をあしもと見た高額で出品しているところにざまみろ、と言いたくなる。笑 「死に魅入られた人々」もどうにかして出してもらえないかなぁ。ノーベル賞で話題になっても、ビジネス的な理由でなかなかその著作に触れられないのは、著者にとっても新しい読者にとっても、それまで地道に応援してきた読者にとってもマイナスでしかない。

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アレクシエービッチ氏の著作2冊、群像社さんから岩波書店へ

★…あけましておめでとうございます。

12月11日のツイートを今更見つけてしまいました。

群像社さんは1人でやっている横浜の出版社とのこと。ノーベル賞受賞の連絡を受けていざ再版、と思ったら著作権者から「まかりならん」とのお達しがあったそうです。

11月にはまだAmazonで注文を入れられた本もあったのだけど、在庫は戻らず。背景にこんな事情があったんですね。本って本当に一期一会、在庫があるときに入手しとくって大切。「チェルノブイリの祈り」を出している岩波書店さんが上記2冊を出してくれるそうです。Amazonで足元みた定価以上の値段つけてるのを見るにつけ腹立たしく思っていましたが、2月の楽しみができました。しかし、私は「死に魅入られた人々」も読みたいんだよなぁ。

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チャップリンとヒトラー

★…今年は小説よりもノンフィクションであたりが多かった気がします。「ゾディアック」も良かったし、この本も夏に購入して先日やっと読了しました。「独裁者」を観て、それが1940年というヒトラー存命中のうちに制作されたという事実に驚いたので、その経緯が細かに描かれているこの本は非常に興味深いものでした。冬休み中に映画を見直そうかな。

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Cover by Peter Mendelsund
Cover
Cover
powerHouse Books

★…What We See When We Readが面白かったので、購入。Peter Mendelsundの手がけたブックデザインが、本のカバーとは何か、といったテキストもまじえつつ紹介されています。スティーグ・ラーセンの本の、没カバーから完成版への経緯とか、手塚治虫などの漫画作品の海外でのカバーなども面白い。ペーパーバックから凝ったハードカバーまで…やっぱりこういう楽しみって電子書籍では味わえない。Andrew VachssのThe Getaway Manも彼の作品だったのね。

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幸福を見つめるコピー 完全版
幸福を見つめるコピー 完全版
幸福を見つめるコピー 完全版
東急エージェンシー

★…故 岩崎俊一氏の「幸福を見つめるコピー」、新作コピーとエッセイが加わった400ページのソフトカバー版で完全版が登場!これは買わなくては。

安易な模倣、パクリ、責任回避がいろいろと話題にのぼっているけれど、岩崎氏のエッセイを読むと、こういう考え方、背景を持った人があのコピーを生み出したんだ、ということが納得できます。というわけで、エッセイも新たに収録されているところが楽しみ。

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What We See When We Read

★…これ、邦訳を先にAmazonで見つけたのですが、迷うこと無く原書を探しました。邦題を読んだだけだと、いわゆる脳科学ものかしら、という感じだけど、原書の直訳は「読んでいるときに私たちが見ているもの」。各ページのデザインと文字が密接に関わっているし、日本語は本来右から左、英語は逆に左から右、読む方向だって違うのだから、これはオリジナルの言語で「見る」方が著者の意図がより感じられるのでは、と思ったので。

ただ、こういう本を翻訳して出版してくれたことは素晴らしい。「意識はいつ生まれるのか」を検索したときにこの本を見つけたのだけど、そもそも、邦訳が出ていなければAmazonで偶然見つけることもなかったでしょう。

原著にはKindle版があるのですが、「ここは紙の本でしょ」と思ってしまった。ブックデザイナーの本を電子書籍で買う気には、なれません。ブックデザインって興味あるので、Peter MendelsundのCoverという本も、少し高いけど買ってみようかな。

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帰還兵はなぜ自殺するのか Thank You For Your Service by デヴィッド・フィンケル

★…今まで読んだノンフィクションを真面目にランキングしたことはないけど、今の気持ちとしては、文句無しの第1位。タイトルの「帰還兵はなぜ自殺するのか」に対する明確な答えを期待して読むならやめたほうがよいです。そういう分析ではなく、帰還後のトラウマ、PTSDというものに苦悩する兵士とその家族、あるいは遺族の暮らし、気持ち、言動を緻密に描くことで、その現実を読者に考えさせる本、ではないかと。

訳者あとがきによると、ドリームワークスが映画化権を買い取ったらしい。フィクションと見まごう内容だけれども、本当に映画にしてしまったら、果たしてどうなのかなぁ。映像ではなく文字の威力を感じさせる本だけに、映画を待つのではなく、まずは読むことをお勧めしたい本。

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ハイジャック犯は空の彼方に何を夢見たのか

★…9.11の衝撃をテレビで観た私たちの世代にとって、ときには1日のうちに2つのハイジャックが発生したこともある70年代前後の時代って信じ難いものがあります。それだけ乗客が危険な目にあっているのに、空港でのセキュリティチェックがなかなか進まなかったというのも不思議。

この本の中で最もはっとさせられたのは、そのセキュリティチェックが初めて導入された時、意外にも抵抗する人は少なく、受け入れられた、というところ。つい最近、スノーデンが暴露して騒ぎとなった政府による監視だって、テロを防止するためだ、といわれたら「仕方ないかな」と思えてしまう…人間の慣れ、順応というのは変わっていないんだろうな。

読み応えのあるノンフィクション。同じ出版社から出ている「帰還兵はなぜ自殺するのか」をその次に読んでいますが、こちらも重いです。

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岩崎俊一「大人の迷子たち」「幸福を見つめるコピー」
幸福を見つめるコピー
幸福を見つめるコピー
東急エージェンシー
大人の迷子たち
大人の迷子たち
廣済堂出版

★…「21世紀に間に合いました」とか「やがて、いのちにかわるもの」とか、記憶に残っているコピーが多数。…でも、SALUSで連載されているエッセイは、いいなー、と思う時もあればそんなに印象に残らないものも。ただ、「この子の3歳はたった1年」の回はじんわり泣けて覚えていました。それに、11月号の「刺して血が出る器物などない」の回。SALUSのエッセイをまとめた「大人の迷子たち」と、その前に出版されていた「幸福を見つめるコピー」を購入。…一気に読んでしまいました。

ボディコピーをまとめて読むと、「ああ、コピーライティングされた文章って確かにこんな感じ」と思ってしまうのだけど、それでも岩崎氏の紡ぐ言葉はいいなぁ、と思います。ぴったりくるコピーは作り出すものじゃなく見つけるもの、とのこと。ふつうの文章を書く楽しみに目覚めた、ともあって、これからもエッセイの連載、楽しみです。

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コリン・パウエル「リーダーを目指す人の心得」

★…この手の本の邦訳の常で、いかにも自己啓発風の邦題と帯のあおり文句がついていますが、原題はIt Worked For Me : In Life and Leadership。自分はこれが役に立った、うまくいった、という方法や考え方、姿勢を、さまざまなエピソードを織り交ぜて書いています。ゴーストライターではなく、共著者の名前を明らかにしているのも、本の中で書かれている「成功は皆のもの」の精神に通じるような。

最近は日本の会社もかなり転職組が目立つようになってきましたが、それでも、勤続ウン十年、相性があえばずっとその会社で、という人も多いと思います。かくいう私も転職の経験は無し。コリン・パウエル氏のいた陸軍も、士官もトップに立つ人もキャリアは必ず軍の中で育んできた人達。これが意外に目からウロコでした。別にリーダーを目指すつもりなくても、社会人の心得として気軽に読んでいい本です。成功談も失敗談も、若者への優しいまなざしを感じさせるエピソードも良かった。その語り口、英語でも読みたいし、Audio Bookだとコリン・パウエル氏本人が読み上げているようなので、洋書&Audio Bookもゲット。

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ベネディクト・カンバーバッチ Thrilling Stories of the Railway

★…ベネディクト・カンバーバッチが朗読したシャーロック・ホームズのAudio Bookを持っていまして(著者はドイルではないしSHERLOCKとも無関係)、とても良かったのでBBCラジオでの朗読をまとめたこのCDも買いました。ちょうど原作の「ソープ・ヘイズルの事件簿」も邦訳が出ていたので購入。まず邦訳を読んでおき、朗読を聴きましたが、やはり本人のインタビュー音源を聴くよりはずっと分かりやすい。笑 そして、声だけで複数の登場人物を演じ分けるAudio Bookはやはり聴いていて面白いです。ベネさんの人気はホントに驚異的ですが、こういうの聴くと実力と天性の魅力の両方を持ってる人なんだな、と思います。声の質って、努力だけではどうにもならない場合がありますしね。

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紙つなげ!彼らが本の紙を造っている by 佐々涼子

★…東北で書籍の紙が造られていることも、またその製造量の多さも全く知りませんでした。著者の佐々涼子氏がこの本の中で自ら語っているように、ふだん雑誌や本を好んで読んでいる人達の中で、「この紙がどこからきているか」を考えてみたことがある人はあんまりいないのではないでしょうか。紙の手触りは好きだけれど、紙そのものにも改良が重ねられ、用途や読者層にあわせて配慮された紙が採用されているのだ、ということを、考えてみたことは正直ありません。「なんかこの本豪華だけど重いなぁ」とか「装丁凝ってるなぁ」と思うことがちらほらあっても、それはあくまでも装丁者の作品としてであって、紙そのものを製造している人々のことを考えたことは…。

3.11で津波の被害にあった石巻にある日本製紙の基幹工場の、震災の日から復興までの道程を追ったノンフィクション。紙の製造工程、工場を支える社員達のこだわり、震災時の壮絶な状況。「日本人は節度があると言われているけれどそういう人達ばかりではなかった」ことについても少し触れられていますが、全体的に抑えた筆致で読みやすい。居酒屋の店主の証言はあえて入れたのでしょうね。復興した石巻工場で製造された紙で造られた本の1ページ1ページを味わいながら、というよりは一気に読んでしまいましたが、読み終わったあと、あらためて「紙の本が将来もずっと残っていってほしい」と思います。

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脳に棲む魔物 by スザンナ・キャハラン
脳に棲む魔物
脳に棲む魔物
KADOKAWA/角川マガジンズ

★…たまたまツタヤの新書コーナーで見つけて、面白そう、と思い購入。読み始めたらとまらなくて、有休はSHERLOCKとPOI見ようと思っていたのにコレを読了。ニューヨーク・ポストの記者が突然襲われた不眠、幻聴、妄想、発作。原題はBrain on Fire - My Month of Madness、まさに自分が自分で無くなったかのような闘病の日々を送ったスザンナ・キャハラン。恐ろしいのは、彼女はその狂気の日々の記憶が殆どないということ。それでも、彼女は仕事に復帰した後、取材を重ねてニューヨーク・ポストに記事を書き、その後この本を執筆。ぐいぐい読ませる筆致、感情の動きもきちんと書いていながら、随所に分かりやすい説明を織り込んであり、彼女を襲った病気に対する読者の理解を助けています。2014年4月の段階でもNYタイムズのノンフィクションでベストテンに入っており、邦訳の帯によると映画化も決定したとか。ダコタ・ファニングが主演の予定…ルックス的にピッタリかも。

スザンナ・キャハラン自身のコメント映像もありました。

謝辞にも訳者あとがきにもあるように、この本の中でまた素晴らしい、と思ったのは、家族やボーイフレンド、友人らが諦めずに彼女を支え、回復を信じ、復帰を待ってくれていたこと。よくもまぁ、諦めずに…と感心してしまうほど、「変わり果てた」スザンナ・キャハランの描写が強烈だから。

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憎むのでもなく、許すのでもなく

★…精神科医である著者はボルドー生まれのポーランド系ユダヤ人。幼少時に両親をユダヤ人迫害で失い、母に孤児院に預けられたことで死を免れた、という事実と自らの記憶を照らし合わせ、トラウマによって記憶がどう変化したか、どんな影響を受けたかを語る。…その著者の心の動きを追うような構成でもあり、精神科医として冷静に分析した結果でもあり。「夜と霧」のようなインパクトとは異なるけれど、ところどころに心に残る言葉があり、何度も読み返していきたい本のひとつ、かも。著者のような体験をしたくはないけれど、日々なんとなく、のんべんだらりと過ごしていくと「記憶」とか「思い出」って累積されて行かないまま、時間だけ過ぎていくよな…という哀しい現実。

著者はジョルジュ・ペレックへの共感が強いのか、「煙滅」という言葉をこの本の中でも頻繁に使っている。興味はあるけれど、読むのはどうかなぁ。まだ思い切れません。

シリュルニクがこの本を出す前に書いてやはり話題を呼んだという、「私は覚えている…(仮)」も邦訳出版を控えているとか。早く出してほしいものです。

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Elle a table3月号にマーティン・フリーマン

★…リサ・ラーソンのハリネズミブランケットが目当てで買ったElle a tableの3月号に、マーティン・フリーマンがレシピを公開。エンジェルヘアーパスタのペペロンチーノ、美味しそう〜。前回は確かトム・ヒドルストンだったよなぁ。

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心にとどく英語

★…だいぶ前に買って、その時は挫折してしまった本。今回は楽しく読めました。たぶん、英語のレベルが多少は上がったから、かも。例に挙げられている映画も古いものが多いけど、今観ても面白い作品が多いからあらためて観てもいいなぁ。個人的にはユージュアル・サスペクツが取り上げられているのが嬉しかった。

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坂東玉三郎 すべては舞台の美のために

★…衝動買いです。「婦人公論」の表紙を見てまずそれを衝動買いし、検索してこちらのムックを購入。佇まいから衣装まで、うっとり。

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浮世絵と北斎漫画
Pen (ペン) 2014年 1/15号 [浮世絵の正体。]
Pen (ペン) 2014年 1/15号 [浮世絵の正体。]
阪急コミュニケーションズ

★…昨年末に購入したPen Magazineの浮世絵特集。ときどきページをめくってはじわじわ来ています…昔の日本人の美的センス、スゴいなぁ、と。

今日は北斎漫画のページを見て、本当に現代の、ペンで描かれた「漫画」と言ってもおかしくないような表現力にはまりました。文庫サイズで3巻セットが出ているようです。いずれ買うつもり。

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すらすら読めるシリーズ

★…京都の番組を見ていて出てきた鴨長明の方丈記。古文の授業で出だしだけ知ってる方丈記の現代語訳付き「すらすら読める〜」シリーズ。方丈記がすっごく面白かったので、徒然草も買いました。今だから面白さを感じるけれど、学生の頃にはなかなか面白いと思えなくても仕方ないだろうなー。

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和暦日々是好日/ひらがな暦

★…本当は手帳だけれど、読み物のつもりで買いました。各ページのコラムなど、情報量が多いかわりに手帳として使うスペースは少ない。笑 書き込むのもためらわれるかも…。ここしばらく時代小説読んでいるから和暦について調べてみたい、と思ったのがきっかけで、Amazonならカバー無しなら送料無料で買えます。カバー付きにも惹かれたけど、B6サイズの革カバーを探して購入するつもり。

…で、こちらも和暦関係の本を検索していて衝動買いしたおーなり由子さんの本。366日分だから、分厚いです。イラストも素朴で、和暦に限らずその日が何の日か書いてあるのも楽しい。

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昔話と日本人の心

★…この本、だいぶ昔に買ったまま積ん読状態だったのですが、時代小説を最近多く読んでいるので、あらためて手にとり読了。学術文庫だけあって河合氏の本でありながらも表現は少々固いですが、日本の昔話とその背景にある日本人の心理、暮らし、考え方をひもとき、時にはグリム童話など西洋の昔話との比較にも触れてあって、面白かったです。

実は本文中に触れてある馬場あき子氏の「鬼の研究」もだいぶまえに買って積ん読状態。これを機にいよいよちゃんと読んでみようかな。てもとの葉室氏の本がなくなったら、になるかも知れないけど。

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LEAN IN 女性、仕事、リーダーへの意欲

★…全米でもベストセラーになったフェースブックのCOO、シェリル・サンドバーグの本。自己啓発本の類いは普段ほとんど読みませんが、これはちょっと違いました。ジェンダー・バイアスはアメリカでもいまだに根強く残っている…ということにまず驚き、彼女のように高い地位にいる女性でも、いままで普通に悩み、焦り、失敗したり怖じ気づいたり、ということがあった、ということにさらに驚きました。読み始めたら日経の書評にもちょうど載り、女性だけでなく男性や、とくに「グローバル化」だとか「ダイバーシティ」だとかお題目を並べて制度にばかり目がいきつつ、意識は変わっていない人事担当や役員さんに読んでもらいたいよ、と思ってしまいました。笑

海外のブログで、「とてもよい本だけど、子どもを持っていない女性もいるのだと言いたい」 というコメントがあったけれど、独身でも子どもがいなくても、シェリル・サンドバーグがこの本の中で語っていることの本質は理解できるのでは…と思います。家庭や子どもを持つ人のほうが、独身のひとり暮らし、なんて男女より環境的な制約は実際多いわけで、独身だって親がいれば今後介護と仕事の両立が…なんて状況もありうる。そういうケースでも、彼女のメッセージは力をくれるような気がします。

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翻訳がつくる日本語 by 中村桃子

★…なかなか面白かったので、2日で読んでしまいました。洋画の字幕から新聞記事の中の台詞まで、なぜかコテコテの女言葉で翻訳される海外女性のことば。ふだんの生活では確かにほとんど耳にすることのない、「やあ」とか「○○さ」とか「〜だぜ」といった男ことば。この本ではあくまでも「翻訳」を中心に分析されているので、オネエ言葉も含めて本当に日本の女性は女言葉を使わなくなったのか、という部分については弱いかも。でも文中、ジェンダーと言葉遣いについても著作からの引用があるので、別の本ではそういう部分についても書かれたことあるのかな。

割と年配の女優さんは女言葉を使うことがあることについては後半にやっとこさ少しだけ記述があり、まぁ納得。というのも今週放映している松坂慶子の「ヨーロッパ水風景」では何度か女言葉を耳にしていたから。

この本読んでからHOMELANDを思い出すと、ブロディの娘の字幕はちゃんと今どきの女の子の台詞になってるなぁ、と。語尾がだいたい「〜だよ」とか、あんまりコテコテした女の子言葉にはなってない印象。

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Pen 2013年6/1号「少女マンガ超入門」
Pen (ペン) 2013年 6/1号 [雑誌]
Pen (ペン) 2013年 6/1号 [雑誌]
阪急コミュニケーションズ

★…迷った挙げ句、買いました。

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ミステリーズ!vol.51

★…フェルディナント・フォン・シーラッハの短編その他が収録されているので、バックナンバーを購入しました。本屋で一度立ち読みしたんだけど、手元においておきたくなった。翻訳者の方達の対談読んだら、もう一度「犯罪」を読み返したくなりました。リンゴか…。

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キャパの十字架
キャパの十字架
キャパの十字架
文藝春秋

★…ロバート・キャパの「崩れ落ちる兵士」は本当に民兵が撃たれた死の瞬間を撮ったものだったのか。さらには、本当にキャパことアンドレ・フリードマンが撮ったものだったのか。沢木耕太郎氏が疑問を投げかけ、自ら調べて分かったことと、この時点での結論(遠慮がちにいえば新たな仮説)で締めくくった本。以下、その内容に触れるので隠します。

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ミステリマガジン4月号

★…う、うーん…ベネディクト・カンバーバッチのインタビューは載っているけれど、今回の特集、他がイマイチ…。パスティーシュ短編はまだしも、「禁断の百合ホームズ」ってなんだよ、おい。「エレメンタリー」があるから何でも許されるとおもったら大間違い。男女逆転企画は別にあってもいいけどさ、百合って要素は必要か?スミマセン、読んでないけどコレは無いわ。

シャーロックのロケ地を案内する聖地巡礼ガイドは、もしロンドンに行くことがあったら参考にするかも。テレビドラマでのシャーロックのライバルとして紹介されている記事ね…Person of Interestが紹介されていたので、そっちのブログに書いたけど、POIが入っている時点で変です。

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1984 Nineteen Eighty-Four of The Real George Orwell
Nineteen Eighty-Four
Nineteen Eighty-Four
AudioGO Limited

★…BBCのThe Real George Orwellのサイトで、エピソード1 58分が聴けるようになっています。Audiobookにありがちな朗読ではなく、ドラマ化されたもので、ウィンストン・スミスをクリストファー・エクルストンが演じています。

BBC The Real George Orwell : Nineteen Eighty-Four

余談ですが、今日のQuote of the Dayに出ている…

The soul, like the body, lives by what it feeds on.

これ、いい言葉だな。H.G. Hollandの言葉だそうです。

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シャーロック・ケースブック

★…SHERLOCKの公式ガイドブック…といってもシーズン2までネタバレ必至だと思うので、観てから買ったほうがいいかも。英語版持ってますが翻訳も買うつもりです。

追記:カバーに誤記があったそうで…ハヤカワからニュースリリースが出ています。希望者には訂正されたカバーを送付してくれるとのこと。

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MoleskineのHobbit版!

★…The Hobbit、いつのまにやら映画公開も近づいてきました。Moleskineからスペシャルエディションが出るのですが、これがあまりにも素敵なので予約してしまいました。深いワインカラーも素敵…ポケット版のプレーンと罫線のほかにラージ版もあるそうです。

Moleskine.com
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Newsweek

★…Newsweek英語版を購読しているのだけど、やっぱり日本語版にしておけば良かったかなぁ、と最近思います。日本で今気になる記事、読みたい記事と、アジア版とはいえ英語版の記事とでは結構ずれを感じることが多いから。2年購読だけど、とりあえず自動継続だけ外しました。日本語版も追加で購読しちゃうかも。

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Sherlock Holmes: Rediscovered Railway Mysteries

★…これ、ベネディクト・カンバーバッチがナレーターを務めているんです。たまたま検索していて見つけて即ゲット。彼の声、いいですからね。一通り聞いてみたけど、ワトソンとホームズ の演じ分けもさすがです。発音も聴き取りやすい…と思う。

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人生の科学

★…ある男女の一生を追いながら、さまざまな「うんちく」をたれてくれる本でした。決して悪い意味では言っていませんが、「成功した夫婦」に感情移入できずに終わってしまいました。まず、妻となるマイノリティの女性エリカ。経営者となり、政治の道に入り…と典型的なアメリカ風キャリアウーマンで、浮気までしちゃうのがドラマっぽいけど、コレが本当に成功した女性の姿なのかな、と思ってしまう。ハロルドとエリカの間には子どもがおらず、ハロルドが子ども欲しいな、とひとこと言っただけでエリカ逆切れ。確かにキャリアを追いつめる女性にはありがち、かもです。でも、この問題に対してあまり深く追究していないのはどうか。そして、成功をおさめたエリカに対して、ハロルドという人生の描かれ方は…浅い。なんだか可哀想です。「うんちく」の部分はとても面白かったんですけどね。

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人生の科学

★…原題はThe Social Animal。「はじめに」を読むのがなんだか辛かったけれど、本編に入ると面白くてぐいぐい読めます。架空のカップルの幸福な人生を追い、なぜ彼らが幸せな人生を送ったのか、という要因を解き明かす…といった内容で、ある意味、人生の「良い面」ばかりに光を当てているような、ネガティブな面からあえて視線を外しているような気がしないでもないけれど。でも、今流行?の「残念な人の…」とか「ダメな習慣」とかにスポットを当てたタイトルの本よりは良い。ああいう本って、そもそも、「そういう習慣はよくないからダメ」と意識した時点でそういう行動をしてしまいそうな、負の影響を受けてしまいそうだから。

…しかし、人生の科学、という邦題はよいとして、無意識が一生を決める、と「決めつけ」た邦題のサブタイトルはどうかなぁ。

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罪悪
罪悪
罪悪
東京創元社

★…「犯罪」に続く、フォン・シーラッハの短編集。…といっても、創作ではなく事実に基づく人生のドラマを簡潔な文章で切り取ったスタイルは「犯罪」と同様。こちらも本屋で出ているのを見つけて、「まさか」と思って手にとり、すぐに購入しました。そんじょそこらのミステリにはかなわない力強さと悲しさ、時には救いが描かれていると思います。

それにしても、「犯罪」もちょっとなー、と思ったんだけど、日本の装丁、怖過ぎじゃないかしら。この表紙だけで手に取るのをためらう人がいたら、本当に勿体ないと思います。

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スティーブ・ジョブズ

★…これ、まだ読んでいる最中ですが、すごく面白いです。原書も買おうかな、と思うくらい。若い頃のジョブズの惨憺たる描写がどんな英語で書かれているか、知りたいわ。笑 いやー、身近に若い頃のジョブズみたいな人いたら、ちょっと、いやかなり嫌だ。笑 性格的に残酷なところがある、というのは何だか想像していた通り。

YouTubeのおかげで、1984年のMac初登場のプレゼンの様子を、本を読んだ後にすぐ映像で見られます。一番最初のMac、そのデザインはやっぱり今見ても可愛い。だけど、このプレゼンの裏にあんな状況が…と思うと、Macを見る目がちょっと変わる。

今のMac製品は、昔のMacほどかわいげがなくなったように思うけど、どうだろう。デザインは素晴らしいけれど、使い勝手という意味では、直感的に使えないところも多々あるような気がする。

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それでも変わるものは変わる

★…先日、文化庁の日本語調査で「姑息」という意味が誤って認識されている、という内容のニュースが流れていました。それに対して、Newsweekのサイトで次のようなコラムが掲載されていました。

文化庁の「正しい日本語原理主義」が「姑息」である理由

世論を調べておきながら「その日本語は間違っている」と指摘する文化庁を、この人は「偉そうだ」と言っています。しかし、私は果たしてそうだろうか、と思います。誰かが「それ、本来の意味と違うよ」と時々指摘してくれれば、「ああそうだったのか」と気付くきっかけにもなるし、それでも変わってしまう言葉は、日本語として変化を受け入れればいいだけではないか、と思います。昔から使われている日本語を大切に想う気持ちと、存続させようという努力は重要なのではないか。ちょっとした流行言葉や誤用で、簡単に日本語の意味を変えてしまっていいのか。日本語は日本人としてのアイデンティティのひとつであり、「こういう風に使う人が多いから、この言葉はこれからはこういう意味ねっ」という多数決で安易に変えてしまっていいものではないはず。

まぁ、この人もそこまで極端なことを述べたいのではないかも知れませんが、こういう調査なら、時々税金使ってもらってもいいんじゃないか、と私は思います。以前、「豹変」という言葉の誤用について知ったのもこの手の誤用クイズ(?)だったし、「ら抜き」言葉はつられることも多いけれど、できるだけ使わないようにしているスタンスなので。

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最初の刑事

★…その後のミステリに多大な影響を与えたという、19世紀に起きたイギリスの幼児殺害事件とそれを捜査した刑事を取り上げたノンフィクション。ミステリへの影響に関する記述と、事件の経緯、後日談を綴った重厚な本。ちょっと散漫な気もするけれど、夏休みに読み終わるぞ、と集中して読み始めたら面白くて一気に終えてしまいました。

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米国製エリートは本当にすごいのか?

★…週刊東洋経済の記者である著者が、スタンフォード大学への留学経験をもとに書いた1冊。最近のこの手の本にありがちな、あおるようなタイトルにおさまらない、中味の濃い1冊でした。記者だけに文章もとても読みやすく、米国人のものの捉え方と、日本との比較、現状の分析など、面白くて一気に読んでしまいました。米国だけでなく、米国に留学している中国人や韓国人の学生についての記述もなるほど、と思ったし、内向き志向と言われている日本の若者に対する考察も興味深い。確かに、憧れだけで海外留学するような時代ではなくなったでしょう。やたらと若い人達に向けて英語だ、海外だと慌てている会社の偉い人も読んだ方がいいかも?

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犯罪
犯罪
犯罪
東京創元社

★…ドイツの弁護士が書いた、実際にあった犯罪の記録。書評に、どの話も十分長編ミステリに膨らますことができそうな…とあったけれど、まさにその通り。完結な言葉で紡がれたいずれの話も面白いけれど、最後の「エチオピアの男」では思い切り泣いてしまった。

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錯覚の科学
錯覚の科学
錯覚の科学
文藝春秋

★…原題はThe Invisible Gorilla and other ways our intuitions deceive us。「見えないゴリラ」の実験の話はどこかで聞いた覚えがありました。この本には、タイトルにもなった実験を含め、6種類の「錯覚」について書かれています。実験に使われた映像は下記のサイトに!

The Invisible Gorilla
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このあたりから始めてみる

★…書き込み式で、別にコピーとって始めるわけではないので、一度きり…と考えると安いのか高いのか分かりませんが、真似してみて「お、きれい」と思える見本のから始めてみます。

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GW中に始めたいこと

★…ペン習字、始めようかな、と…。笑 通信教育は性に合わないので、書き込み式の教材を買って始めるつもりです。最近、なんだか自分の字が好きになれないので、リセットしたい気分なのです。

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ほんとうの「原子力」の話

★…クーリエジャポン6月号の特集は原子力。私はチェルノブイリの事故から、原子力には「反対」の考えでした。最近、震災まではこういう話をする相手も機会もなかったし、震災後は震災後で、福島は遠いようで近いから、皆あえて話題にはしない…という感じになっている。そういう中で、他の国での原子力事情や、現在のチェルノブイリについて取り上げられている「感情論から離れた」という特集は興味深かった。原子力への恐怖に触れると、「じゃあ電気使うな」みたいなことを感情的に言う人がいて、うんざりしたことがあり、コレ、読んでほしいな、と思ってしまいます。

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人間はどこまで耐えられるのか

★…年始に読み終わった本。ちょっと読んでてイタタタ、と思うところもあったけれど、人間の身体能力に関する様々な好奇心を満たす、面白い本でした。

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もうすぐ絶滅するという紙の書物について
もうすぐ絶滅するという紙の書物について
もうすぐ絶滅するという紙の書物について
阪急コミュニケーションズ

★…2010年最後に読了した本。本屋で手に取って、タイトルからの影響もあったのか、紙の手触りと美しい装丁にまず一目惚れ。どうしても欲しい、読んでみたいという気持ちになり、購入しました。日本語の装丁も美しいけれど、表側のカバーを返すと原語のカバーになり、それもまた、時々「衣替え」してもいいんじゃないか、と思う出来。本の中でも、時々書棚の本の配置換えをしてやらなければ、という発言があり、納得でした。

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今この世界を生きているあなたのためのサイエンス

★…講義を書籍化したらしく、読みやすかったです。でも2冊に分けなくてもなぁ…ちょこっとぼったくられた感も(笑)。テロリズムの章と地球温暖化の章が特に良かった。

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クーリエジャポン

★…最近、良く買っている雑誌、クーリエジャポン。定期購読してみることにしました。

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Three Cups of Tea
スリー・カップス・オブ・ティー
スリー・カップス・オブ・ティー
サンクチュアリパプリッシング

★…これは面白かった。イスラム社会については勤めている子会社があるマレーシアについてしか知らず、他の国についてはニュースやドラマや映画による先入観しか無かった、と言っていい状態でしたが、この本で新しい姿の一部が見えた、と言っていいと思います。学校を建てることに力を注ぐグレッグ・モーテンソンの名前が著者にあるけど、実際に書いているのはレーリン氏。だからなのか、一人称だけどどこか小説のような印象も受けます。時間を守るのが苦手らしいグレッグの人柄?が出ているというか、時間が多少あっちこっち行くのも、実はすごく大変なことが起きているのに飄々とした感じを受けるのも、味わいかな?

例によって、職業病というか、誤植を何カ所か見つけて(%が%ト、みたいな…)残念な気持ちになっちゃいましたけど、装丁はなかなか凝っていて、良いです。原著を翻訳して、さらに編集してしまっているのがちょっと嫌かな。「殺人者たちの午後」でも腹立ったけど、原著の内容を翻訳で勝手に省略したりするのはどうかと思います。

グレッグ・モーテンソンの2冊目の本、Stones into Schoolsも読みたいけど、これも邦訳が出るかなぁ、とちょっと躊躇しています。英語でも読めそうな気がするけど。この本を読んだことがきっかけで、積ん読状態だった「民族の世界地図」という本を今読んでいます。10年前の本だよ…実は「新・民族の世界地図」が既に出ているそうです。トホホ。

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ピクトさんの本
ピクトさんの本
ピクトさんの本
ビー・エヌ・エヌ新社

★…こんな本を買ってしまった…。隅々まで読むと、かえってそんな自分がアホらしくなるので注意。でもピクトグラムをテーマ別に集めるだけでこんなにツボにはまるとは。笑

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ニーチェの言葉
超訳 ニーチェの言葉
超訳 ニーチェの言葉
ディスカヴァー・トゥエンティワン

★…「超訳」とか何とか、この手の抜粋本は抵抗があったけれど、「ニーチェの言葉」は散々迷った挙げ句、買ってしまいました。電車の中で読むような本ではないかな。リビングのテーブルに置いておいて、思いついたときに読むとか。しかし、油断するとそういう本がすぐテーブルのまわりにたまってしまう…苦笑。

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殺人者たちの午後 Life after Life

★…書評を見て気になり購入。思いのほか面白く、一気に読みました。死刑の無いイギリスでは殺人犯に対する一番重い量刑は終身刑。でも、その多くはある年数が経つと刑務所を出て、保護観察のもと外で生活するようになるそうです。トニー・パーカーが12人の殺人犯にインタビューした内容を一人称で文章にまとめた本で、実は1990年に刊行されている本です。それが何故今頃、翻訳されて発売なのか。…その理由は、訳者の後書きにあってビックリ。つーか怒りを覚えたんですけど(苦笑)。

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殺人者たちの午後

★…原題はLife After Life。Life、には終身刑という意味がある。イギリスでは最高刑が終身刑で、殺人を犯した者も何年かすると外で生活することも多いとか。殺人犯へのインタビューをもとにまとめられたこの本、書評がもとで読み始めたのだけれど、ページをめくる手が止まりません。最近、あまり「コレ」という本に会わずに何となく読んでいたことが多かったけれど、これは久しぶりに夢中になって読んでいます。

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エスターハージー王子の冒険

★…ゾーヴァの挿絵本の1冊目に選んだのが、1989年のベルリンが舞台の物語だったとは…。オーストリアの高貴な貴族であるウサギ(笑)、エスターハージー王子。祖父であるエスターハージー伯爵の命でベルリンに行き、身体の大きなお嫁さんを見つけに行く。ベルリンには大きな壁があり、ウサギ達もそこに…と教えられていたけれど、なかなか壁には辿り着けず、エスターハージー王子はベルリンの街の中を転々とする…。以下はネタバレ。

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単純な脳、複雑な「私」

★…ただひとこと。この本、面白い!高校生相手の講義を1冊の本にまとめたもので、脳の不思議さに釘付け。脳の話ばかり読んでも…とは思うけど、この著者の本はあと1、2冊読んでみたい。…ただ、面白いだけに誤植(文字抜け)を既に2つ発見しちゃったのが、なんか悲しい。

なんか、最近テレビで字幕とか見ていてもミスが多いような。誤訳は問題外だけど、内臓を内蔵、とか内蔵を内臓、とか、単純な変換ミス…。気付くとなんか気になる〜。

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読んでいない本について堂々と語る方法

★…kさんのブログで知った「読んでいない本について堂々と語る方法」。バビロン・ベイビーズを半分まで読んだところで、段々辛くなってきて、ちょっと気分を変えてこちらを読んでいます。結構これが面白い。私は毎日のように何かしら本を持ち歩いて、電車の中で読んでいる(けど途中で寝ることしばしば)のだけれど、〈流〉とか〈忘〉とかマーク付けたくなる本、たくさんあるわー。この本自体、もしかしたら一度読んでその後は〈忘〉マークついちゃうかも知れないけど、まだ語る方法を全部読んでいないからな〜。

次に読みたいのは、単純な脳、複雑な「私」。…バビロン・ベイビーズには戻れないかも知れないな…5、6年前に読んでいたら感想も違ったかも知れないけれど。

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サイエンス・インポッシブル
サイエンス・インポッシブル―SF世界は実現可能か
サイエンス・インポッシブル―SF世界は実現可能か
日本放送出版協会
今読んでるのはコレ

★…日経新聞の書評で「面白そう」と思い、書店で立ち読みして冒頭にエドガー・ライス・バローズの「火星シリーズ」とカール・セーガンに言及されていたことが決め手で買いました。私が最初にハマった海外もののシリーズ小説だわ…。その影響でカール・セーガンのコスモスの本も買ったよ。SFの世界に出てくる未来のテクノロジーあれこれ、の実現性を大真面目に検証していて、書評では若干楽天的過ぎる、とも書かれていたけれど、面白いです。人間があと何百年も生きられたらいいのにな。私はスター・トレックはイマイチ、中途半端にしか見ていなかったけど。

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Jonas Bendiksenの新作

★…ジョナス・ベンディクセンの作品集の新作。ふと検索してみたら出ていたので、早速購入。届くのが楽しみ〜。

今日は天気が悪くて部屋も一日中暗い…。夏休みは皆さん、何日くらいあったんでしょうね。うちは土日入れて3連休。おかげで通勤電車、空いていたけれど。

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Atelier MORANDI

須賀敦子全集の表紙に使われている写真はLuigi Ghirriの「Atelier MORANDI」から取られたものだそう。モランディは昔、鎌倉でやっていたモランディ展で行って好きになった画家。写真をひとめみて「モランディ?」と思った直感は当たってました…モランディのアトリエを撮ったものなのだから、雰囲気が同じで当然。写真集、残念ながらAmazonではヒットもしないけれど、取り扱いしている本屋を見つけたので購入する予定。

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須賀敦子の文章

★…小説のペースと比べるとすごくゆっくりだけれど、そのぶんじっくり味わって読まねばならない、と思わせる文章。「癖になる文章だ」と書いてあった…のは日経新聞だったかな?須賀敦子全集、今やっと第一巻が終わるところ。エッセイなのに、一番最初の「遠い霧の匂い」読んで涙が出そうになった。実はこの全集の表紙にも一目惚れ、だったりして。この雰囲気、なんとも言えず好きだ。

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Real Simple

★…定期的に読んでいる雑誌はNEWSWEEKだけですが、その次に割とよく買ってしまう雑誌がPenとReal Simple。

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グレンロイヤルのブックカバーと携帯ストラップ

★…色に一目惚れ、のグレンロイヤルのブックカバー。

グレンロイヤル:アップルグリーン
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Jonas Bendiksen
Jonas Bendiksen Satellites: Photographs from the Fringes of the Former Soviet Union
Jonas Bendiksen Satellites: Photographs from the Fringes of the Former Soviet Union
Aperture
Magnumの新進気鋭写真家。待ってました。

★…雑誌「Pen」の記事で以前紹介されていたMagnumの写真家。最近のPenで彼単独の特集があり、買ってみたらこの写真集が発売されるとありました。

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伝染病 by アゴタ・クリストフ

★…アゴタ・クリストフの戯曲集、伝染病。

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ひとコマ漫画
きょうの猫村さん
きょうの猫村さん
マガジンハウス
きょうの猫村さん 2
きょうの猫村さん 2
マガジンハウス

★…「ダ・ヴィンチ・コード」の次に会社でプチブームになっている、「きょうの猫村さん」。

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「反」ダ・ヴィンチ・コード

★…「ダ・ヴィンチ・コード」に描かれている矛盾を暴く本。スペインのジャーナリストが書いた本です。この本がすべて正しいかというと、それもまたどうかな、とは思いますが、少なくとも「ダ・ヴィンチ・コード」を夢中になって読んだ人は、この手の本は一読の価値ありではないでしょうか。ネタばれがいやな方はここからはご注意。

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Leonardo Da Vinci, the Complete Works

★…600ページを超えるハードカバーですが、サイズがとってもコンパクト。だからこそ安いんでしょうけど。

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The Giver 舞台版

★…THE GIVERの著者、Lois Lowryさんのブログに「舞台版THE GIVER、ピッツバーグで上演」の記事が。

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文盲 by アゴタ・クリストフ

★…私が気づいたときにはamazonでも在庫切れで、本屋を探し歩きました。

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African Interior Design

★…Amazonでは4月発売となっているのに、3月に入ったらすぐに届きました。発売日間違えていたのかな?

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国家の品格 by 藤原正彦
国家の品格
国家の品格
新潮社

★…日頃、英語の勉強をしているときに感じることに通じるかな、と思うことが書かれていて納得することも多し。面白かったです。

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星への帰還 by デニケン
星への帰還
星への帰還
角川書店

★…デニケンのトンでも本第二弾。

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未来の記憶 by エーリヒ・フォン・デニケン
未来の記憶
未来の記憶
角川書店

★…エーリヒ・フォン・デニケンの本。だいぶ前に復刊したときに買い込んでいたんですが、今ごろ読みました。噂にたがわぬトンでも本だった。笑

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生協の白石さん

★…今かなり売れているらしい、「生協の白石さん」。東京農工大、実は学園祭の間に友人宅訪問ついでに講演なぞ聴きにいったのですが、その時はこの本のこと知りませんでした。

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Nico Taeymans. Jewellery and Other Stories【追記】
Nico Taeymans. Jewellery and Other Stories
Nico Taeymans. Jewellery and Other Stories

日本ではダメだったのでUKに発注してみた

★…そしてamazon.co.ukはついに入手してくれました。待ちに待った発送通知が!到着予定は12月24日までには、ということらしい。笑

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多田由美さんが描いているから…

★…買った理由は、ただそれだけ。3回くらいの連載になるとか。

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Living With Books
Living With Books
Living With Books
Soma Books

★…Alan PowersのLiving With Books。邦訳もあるようですが洋書で購入。見た目もアルファベットのほうが美しい。

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問題な日本語
問題な日本語-どこがおかしい?何がおかしい? 問題な日本語-どこがおかしい?何がおかしい?

★…会社の偉い人(笑)が勧めていたので読んでみました。明鏡国語辞典の編者と編集委員が作成した、誤解されやすい日本語、へんな日本語、新しい日本語を解説した本です。

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Tuesdays with Morrie (Audio Book)
Tuesdays With Morrie: an old man, a young man, and life's greatest lesson Tuesdays With Morrie: an old man, a young man, and life's greatest lesson

★…原書で読んだ「Tuesdays with Morrie(邦訳:モリー先生との火曜日)」のオーディオブックです。朗読は著者ミッチ・アルボム自身が行うCD4枚組。オーディオブック用のIntroductionが冒頭に加えられています。

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野菜ばっかり
野菜ばっかり 野菜ばっかり

★…私は野菜が大好きです。…ということで、前から気になっていた小林ケンタロウのレシピ本、「野菜ばっかり」を買ってみました。

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気分転換。
上司は思いつきでものを言う 上司は思いつきでものを言う

★…いつもsafariの表示フォントはヒラギノ角ゴシックだったんだけど、ためしにヒラギノ丸ゴシックにしてみた。…いつも見に行くサイトの表示とか、かなり新鮮です。きれいだな〜。…と言いながら、今の気分にあう本を表示。以前、会社の同僚が貸してくれて、その後もいろんな人の間を渡り歩いている人気っぷり(?)。笑

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Return of the Bunny Suicides by Andy Riley
Return of the Bunny Suicides Return of the Bunny Suicides

★…先日のイアンのブログで受けたショック(笑)は置いといて、とりあえず第二弾、見てみました。

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The Book of Bunny Suicides by Andy Riley
The Book of Bunny Suicides The Book of Bunny Suicides

★…何故か自殺願望のあるウサギ達のあの手この手の自殺方法を描いた「絵本」。再発のペーパーバックだから、表紙や裏表紙にいろんな人の書評が載っていまして、驚いたのは…

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Going Wrong on BBC7

★…ピーター・ウィングフィールドがガイ・カランを演じたラジオドラマ、ルース・レンデルのGoing Wrong(求婚する男)が今週の土曜日までBBC7で聴けます!

BBC7
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The HOLMES Collection 牛革製ブックカバー
The HOLMES Collection 牛革製ブックカバー 新書版 新書判  The HOLMES Collection 牛革製ブックカバー 文庫版 文庫判

★…ミステリチャンネルでプレゼント賞品として紹介されていたのを見て、つい購入してしまいました。シャーロック・ホームズの横顔が型押しされたブックカバー。

【2005年1月10日追記】オフィシャルサイトは下記のとおり。

シャーロック・ホームズ
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ベン・ショットの英国博覧記
ベン・ショットの英国博覧記 ベン・ショットの英国博覧記 Schott's Original Miscellany Schott's Original Miscellany

★…イギリスの雑学、今流行りの(?)Triviaを集めた本。マニアック過ぎて分からないところもあるけれど、どこから開いても「そんなことをいちいち」と思うようなことからことわざや多角形の呼び方、珍しい名字の発音などが読めて面白い。実はまだ全部読んだわけではありません。始めからきっちり読む必要のないタイプの本だし。

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求婚する男 Going Wrong by ルース・レンデル
求婚する男 求婚する男

↑こちらは原作本。

★…ピーター・ウィングフィールドがガイ・カランを演じた「求婚する男」。BBC Radio Collectionのオーディオ・カセット・ブックです。

…小説ではレオノーラと別れてからの、ガイの一人称(もしくはガイの視点)だった記憶がありますが、これはレオノーラとのなれそめ(?)、恋人になった経緯から順繰りに進むみたい。う〜ん、ラジオドラマはその方が分かりやすいのかな。でもまぁ、ピーターの声とアクセントはやっぱり特徴あって魅力的です。(2004年8月19日:LiveJournalから移行)

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